FSN九州は九州7県約35の葬儀社が、地域の風土・習慣を大切に、真心こめた儀式を執り行います。

九州最大の葬儀システムネットワーク FSN九州

お問い合わせは最寄りのFSN九州代理店へ

FSN九州代理店一覧

FSN九州の理念

お葬式のプランから四十九日法要まで、行き届いたお世話をさせていただきます。

突然のご不幸に会われた喪家では、悲しみととまどいで、
何をどうすればよいのかわからない場合が多いものです。
「もしも」に備えて一般的に行われているお葬式の流れをご案内します。

お葬式は、地域の儀礼文化としてその地方独特の
伝承や慣習に従って行われることが多くありますので、
くわしくはお近くの「FSN九州代理店」へお問い合わせください。

葬儀の流れ

ご臨終
  • 医師より臨終を告げられたら、末期の水をとります。
  • お近くのFSN九州代理店(葬儀社)へ連絡します。
  • FSN九州代理店の搬送車で自宅または指定の斎場へ搬送します。
  • お寺へ連絡します。また家族・親族へ連絡し、また勤め先やご近所にご挨拶します。
  • 家族・親族へ連絡し、また勤め先やご近所にご挨拶します。
  • お寺へ連絡します。この時、お近くのFSN九州代理店にもご連絡ください。
  • お葬式の日取りと世話役を決めます。
  • ご遺体の湯灌ならびに身繕いと化粧をします。
  • 枕経をあげ、納棺します。
お通夜
  • 祭壇ならびに会場を設営します。
  • 僧侶による読経、遺族・親族、会葬者による焼香を行います。
  • 喪家の代表がお礼を述べて、「通夜ぶるまい」に移ります。
  • 祭壇の線香やろうそくを絶やさないよう、遺族で故人をお守りします。

※地域によっては、お通夜の前にご出棺し、火葬を行うところもあります。

葬儀式・告別式
  • 式の構成と弔辞・弔電の確認をします。
  • 弔問客の受付を行います。
  • 焼香の順番や火葬場へ行く人数などを決めておきます。
  • 僧侶による読経ならびに焼香を行います。
  • 故人と最後のお別れをします。
  • 喪主または親族代表が会葬者への挨拶を行います。

※地域によっては、葬儀式・告別式の前にご出棺し、火葬を行うところもあります。

ご出棺・ご火葬
  • 火葬場で荼毘に付します。僧侶による最後の読経が行われる事があります。
  • 遺族・近親者の手により、お骨上げの儀式を行います。
  • お骨は喪主が持ち、位牌・遺影を血縁の近い方が持って、精進落としが行われる場所へ向かいます。
精進落とし
  • 僧侶を迎えて、還骨勤行を行います。
  • 引き続いて、初七日法要を営むことも多くあります。
  • 葬儀でお世話になった方々に対し、酒・料理による精進落としをして労をねぎらいます。
  • 喪主と遺族は末席に座り、お礼の挨拶をします。
  • 必要があれば、ご近所の道路などの掃除をします。

※地域によっては、お骨上げの前に精進落しを行うところもあります。

四十九日法要まで
  • お葬式の翌々日くらいまでに、お世話になった方々に挨拶回りをします。
  • 香典や会葬者名簿を整理します。
  • ごく親しい親族や友人などに形見分けを行うこともあります。
  • 四十九日または三十五日の忌明けに、挨拶状を添えて「香典返し」を送ります。

※地域によっては、即日返しといって、告別式の祭に香典返しをするところもあります。

「もしも」の時に備えて、事前ご相談も承ります。

高齢化時代の現代では、「死・終活」に対する考えはもはやタブーではありません。
お葬式に関しても同じです。しかし、いざという場合は、どなたでも動揺があるものです。
よりよいお葬式をしていただくために、「FSN九州」へ事前のご相談を。

個人会員様募集中

法人会員様募集中

お問い合わせは最寄りのFSN九州代理店へ FSN九州代理店一覧はこちら