KY(空気を読めない)
昨日の日経新聞朝刊「春秋」を読んで思ったことです。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20071229AS1K2900229122007.html
「KY」と「そんなの関係ねえ」。本当に今年流行した言葉です。私の小学校1年生の娘も「そんなの関係ねえ」と家で連呼する日々でした。
山本七平氏の日本人の行動を決めるものを空気だと指摘していることは、歴史を振り返るまでもなく、様々な社会の問題を解決するための変革を妨げるものや遅々として進まない改革も、この空気に支配されているものが多々あるのだと思う次第です。
さて、われわれの葬儀業界の空気は、どうなのかとふと考えました。
お葬式の中で必要なものは、「厳粛さ」「静かさ」などの「空気」が前提に準備をしているのが業界全体的な流れです。しかし、昨今は、「そんなの関係ねえ」ではありませんが、前提となっている「空気」とは違う要望をする顧客も増えてきています。
そのような要望している「空気」に対して、お葬式を進めるにあたり前提となっている(準備している)「空気」とが違いがある場合は、顧客側は、それを「お仕着せ」と感じたりするのではないかだろうか。
お葬式とは、何かという共通認識が世の中に薄れつつある現代において、葬儀施工をお手伝いする葬儀社従業員は、この空気を読む力が必要とされているのだと思う。私自身もそうなのだろうなあ。どちらかというと、AKYなのかなと思いますが・・・・。
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