つい最近、保険会社の仕事をしている友人と会いました。
彼より保険の勧誘を受けていろんな話をしました。我々の仕事と保険の仕事は、死に関連することに近い関係にあります。
我々のFSN九州において、企業契約のサービス商品として、葬儀費用プランという業務災害総合保険をAIU保険会社と連携して進めています。内容は、葬儀費用100万円を保障するという内容です。(詳しく知りたい方は、問い合わせください。)
さて、保険については、私は個人的には、加入を今までしていませんでした。過去にいろいろと保険の勧誘を受けていましたが、よく言われるのが、「入っていたほうが、もしものときは安心よ。家族にも迷惑かけられないでしょう。」といったことがよく言われます。私は、そんな言葉を聞いても心が動きませんでした。なぜなら、保険に入っておけば、なぜ安心なのかを誰も語ってくれなかったからです。確かに自分の家族を大事に思っています。愛しています。しかし、私が死んだあと、どのように生きていくかは、残された家族が自分たちで考えるべきだと思っています。私が残された家族に望むことは、自分がどれだけ家族のことを大事に思い、どんな風に家族があってほしいと思っていたかを汲んで生きてくれるかだけだからです。これはお金では伝えられないものだと思っていました。
私の友人の保険会社では、保険加入をしてもらった人にあるメッセージを出していました。それは、家族へのラブレターを書くことを勧めるものでした。
その一節を紹介します。
保険って、思えばとても不思議なもの。
自分のいなくなった後のことについて、あれこれと考えさせられる商品です。
家族には、いつまでも元気でいてほしい。つらいことや苦しいこととは、なるべく無縁であってほしい。
誰もがそう願い、そして、そのためにできることならどんなことでもしたい、そう思います。
保険は、あなたの大事な人を守るために、とても有効な方法です。
困難を乗り越えるための、きっと大きな手助けとなるでしょう。
私たちは保険のプロとして、自信を持って、胸を張って、そう言うことができます。
けれども、保険は万能ではありません。
どちらかと言えば、保険とは、言葉少なにそっと陰から見守るタイプです。
この保険に託したあなたの大事な人への想いを、雄弁に語ることは少し増えてです。
今日保険に加入されたあなたに、私たちからのささやかな提案があります。
今の想いを、わかりやすいかたちで残してみませんか。
この一節の保険という言葉を葬儀に置き換えてみても、通じる話だなと私は感じました。これなら保険に入ろうかなとも思いました。
保険についても、保険金に込める想いが必要なのでしょう。それを残すことが大事なのだと気付きました。お葬式も同じなのだと思います。
事前準備を行う、葬儀社と相談することをこのブログの中でも重要だというお話を何度もしましたが、費用だけでなく、残される家族のための想いや、故人への遺族の想いは何なのか。それが重要なことだと思います。
小生、友人の保険に加入することに決めました。家族への愛や想いをこめて・・・。